About Sea Dragon
ショップの紹介です
パターン1 水に入るのが不慣れな方
手順:「水に入るのが不安だけど、イルカを見てみたい」そんな場合は、船上からウォッチングしていただけます。
ラッキーだと船の近くまで来てくれることも多いですよ。
パターン2 チャレンジしてみたいが、不安な方!
手順:安心して浮いていただけるように、ライフジャケットorウエットスーツを着用してスイムを行います。
ウエイトを使用しない状態ですと、そのままでも絶対に沈むことはありません!
さらにスタッフがボディーボードを携帯して引率しますので、疲れた場合でもご安心ください。
パターン3 ガンガン行きたい方!
手順:ウエットスーツにウエイトを適量着用して、水中のスイムにチャレンジしていただきます。
水中に潜ことができると、間近まで遊びに来てくれます。
スケジュール
午前プラン
09時30分 能登島集合
10時30分 出航
1時間30分 ドルフィンスイム
12時00分 お風呂後解散
午後プラン
12時00分 能登島集合
13時00分 出航
1時間30分 ドルフィンスイム
14時30分 お風呂後解散
能登イルカたち
能登島のイルカは、ミナミハンドウイルカという種類で、もともと小笠原などの暖かい地方に住んでいます。
九州の天草地方から、遥々能登島までやってきて住み着いたイルカです。
この種類の定住イルカとしては、日本最北端です。
なぜ春先には10度前後になる海に、定住するようになったのかは謎です。
イルカたちは、毎年のように赤ちゃんを産んで数を増やしくれています。
今後も元気に能登海を泳ぎ続けて欲しいですね。
最近のイルカ情報♪
2018年4月に富山県氷見市沖に移動して、「もう見られないのでは!?
と心配されましたが、6月になって無事戻ってきました。
2019年3月現在も元気に見られています!
低水温期間
¥3,000UP 期間 5月〜6月 10月〜11月
水温は低いですが、透明度もよくその代わりイルカと貸切で泳げます。
スーツはドライスーツを使用します!
Q1. 確実に会えるの?
A
野生なので100%と断言はできませんが、それに近いです!
他のエリアのイルカたちに比べて高確率です。
スイムできる時間や回数は、船上から眺めるウォッチングと違い、海の状態や天気、イルカたちのご機嫌などで変わります。
スタッフが全力でご満足いただけるようサポートします。
Q2. 遭遇率が高いのはいつ?
A
最近は4月から11月頃までは、高確率で見ることができます。
最盛期の7月8月はウォッチング船が混雑する為か、若干遭遇率が下がるみたいです。
Q3. 水温ってどのくらい?
A
時期によって変わるのですが、5月頃の冷たい時期だと15度くらいで、トップシーズンの8月で28℃です。
当たり前ですが、晴れと雨の日で体感気温に差があります。
船の移動中、濡れたあとに羽織れるものがあると快適です。
Q4. どんなものが必要?
A
マスクやスノーケル、ブーツ・フィン、ウェットスーツはこちらで準備します。
マスクやフィンなど使い慣れたものをお持ちであればぜひお持ちください。
水着、タオル、ビーチサンダルは必ずご用意お願いします。
スイムが終了したら、お風呂に入れます。
晴れると日焼けしますので、日よけの帽子、サングラス、日焼け止めがあると快適です。
Q5. 酔いやすいです!どのくらいゆれるの?
A
その日のイルカたちのいる場所によって、船の移動時間が変わります。
島の反対側にいる場合は、移動に20分ほどかかります。
天候・海況が良い時はそんなに船は揺れませんが、船酔いしやすい方や心配な方は、
念のため酔い止めを飲んでおいてください。
途中、酔いがひどくても、スイム終了までは港に戻ることはできません。
Q6. スキンダイビング(素潜り)のテクニックって必要?
A
もちろん、スキンダイビングの資格を持っていないとダメということはありません。
ただし、相手は野生のイルカ!
素早く泳いだり、進行方向を急に変えたりと気まぐれです。
スキンダイビングが上手にできるほどいっぱい遊べます!
Q7. スイムの時間ってどのくらい?
A
だいたい1時間くらいです。
もしイルカがいる場所が遠い場合は、その時間分延長しますので安心してください。
Q8. スイムはどんな感じで行うの?
A
イルカがいたら、すぐ海に入れるように準備します。
船長の合図が出たら、音を立てないように海に入ります!
ガイドがイルカの方向を示しますので、その方向に泳いで行きます。
イルカが大きく離れた場合、一旦船に上がり船で移動して、再度イルカの近くで入ります。
Q9. 写真やビデオ撮影はしてもいい?
A
もちろん大丈夫です!
カメラは防水ケースに入れるか、防水のものをお持ちください。
水中で落とした場合、透明度と移動距離の関係で100%紛失します。
カメラの管理はお客様にてお願いします。
イルカたちがびっくりしますので、フラッシュ撮影はやめましょう。
※注
当店のドルフィンスイムツアーは独自の内容で行っています。
イルカの遭遇率やサポート手順、使用器材、安全管理、加入保険におきましては当店オリジナルです。
他店で行っているドルフィンスイムとは内容が異なります。ご注意ください。